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ソフトバンク、次のGrabを探して東南アジアに照準

ソフトバンクグループは配車サービスアプリ「Grab」への出資の成功を受け、東南アジア
各地のスタートアップ企業への投資をさらに活発化させていることが先頃から報道されて
います。Traxへの出資もその一環です。ソフトバンクの孫正義代表取締役会長兼社長は
、「Traxのソリューションによって欠品期間が大幅に短縮され、20%の売上アップにつな
がったと耳にした米国の多くの主要ブランドが、Traxを視察に訪れています。Traxは世界
の販売活動を変革するでしょう」と述べました。

本件とソフトバンクによるその他の主要な投資については、Nikkei Asiaの記事全文をお読
みください。